Mystical Borobudur
Borobudur, Magelang, Indonesia
By Handi Laksono
Indonesia
Photographer's Website
Story: ボロブドゥール遺跡はインドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に9世紀より所在する大規模な仏教遺跡である。 世界的な仏教寺院としても知られるジョグジャカルタから車で約1時間である。 日の出をみるベストロケーションが3ヶ所ある。 その内の一つであるPunthukSetumb Sunrise Pointで,私はこの写真を撮影した。 訪れるのに最も適している季節は, 一年の半ば乾燥している季節が霧を最適な状態にする。 霧が濃すぎると霧の層を見ることができず、寺院のシルエットを捉えることができない。 私がこの撮影をした日はやや風が強かった。 私は霧の層間に動きを作り出すために長時間露光で撮影し、霧の層がよりはっきりとするように白黒で仕上げた。
Camera: Canon 5D Mark III; Canon 70-200mm/f2.8L II USM; 10 Seconds; ƒ/16; ISO 50.
Hey Mama
Shanxi Province, China
By Kuanliang Din
Hubei, China
Story: 中国、山西省のTsinling 山脈の丘陵地で金糸猴(ゴールデンモンキー)が何か食べる物を見つけました。 一匹の子ザルはキウィの木を見つけ母ザルを呼んでいます。 その仕草と声からきっと「お母さん、ここにキウィの木があるよ。 ここへ来て一緒に食べようよ」と言っているに違いないと思いました。
Camera: Nikon D800; Nikkor AF-S 300mm/2.8 lens; 1/250 sec; ƒ/2.8; ISO 800.

WINNER WILDLIFE

On the Cherry Tree
Arashiyama, Kyoto City, Japan
By Shinichi Masuda
Tokyo, Japan
Story: これはニホンザルです。 日本では、冬から春にかけて、椿や山桜などの花が次々咲きます。 ニホンザルはしばしば花を食べます。 何故なら、花の蜜は甘く栄養が有る為です。 この雌猿は約36歳でこのグループで最長老です。 朝、彼女は椿と山桜の木に登り、花を次々に食べ、山桜の木の上で休憩していました。 彼女の口元には、椿の黄色い花粉がいっぱい付いていました。 彼女はそんな事を気にせず、うららかな春を過ごしていました。
Camera: Canon EOS-1DX; EF100-400F4.5/5.6LIS; 1/2000 sec; ƒ/5.6; ISO 1600.

HIGHLY HONORED WILDLIFE

A Big Salmon Run
Rausu, Shiretoko, Japan
By Shinji Sato
Hokkaido, Japan
Story: 2015年秋、知床半島の先端部の小川にはたくさんのカラフトマスが遡上した。 いわゆるBig Salomn Run の年であった。 キタキツネは通常ヒグマの食べ残したカラフトマスを食べるが、この年は、生きているカラフトマスを直接捕らえる場面を何度か目撃することができた。
Camera: Sony A77II; Minoruta 400mm f/4.5; 1/640sec; f/6.3; ISO 1000.

HIGHLY HONORED WILDLIFE

Fun For All Ages
Kabini, India
By Thomas Vijayan
Oakville, Canada
Photographer's Website
Story: ラングールはよく見かける動物ですが、瞬間を捉えるためには忍耐が必要です。 ある日の午後、黒足ハヌマンラングール(オナガザル科)のグループが木の上にいました。 このやんちゃな子ザルは親ザルのしっぽに捕まって揺れたり、下に落ちるとすぐさま登ってきて、家族との時間を楽しんでいました。 母ザルは他の子ザルたちが順番を我慢して待っている様子に気が付いたようです。 ラングールはとても社交的でよく遊びます。 アクロバティックな遊びは木の上での生活に慣れる為であり、骨や筋肉の成長にも繋がります。 また社交性を高めコミュニケーション力も養います。 やんちゃな子ザルと家族を捉えたこの1枚は特別な作品となりました。 私にとって写真とはストーリーであり、そして見る人を笑顔にすることがミッションです。
Camera: Nikon D4; Nikkor 300mm; 1/1250 sec; f/5.6; ISO 1000

HIGHLY HONORED WILDLIFE

A Look to Heart
Anamalai Tiger Reserve, India
By Pramod C L
Gurgaon, India
Story: インディラ・ガンディー野生生物保護区・国立公園は、インドのタミル・ナードゥ州ポラチーのアナイマライ丘陵に位置する保護地区です。 世界遺産である西ガーツ山脈の一部としてユネスコに検討されているこの保護区は、シシオザル、オオサイチョウ、ニルギリラングール、ニルギリタールなど多くの珍しい固有種の生息地です。 シシオザルは、熱帯雨林に生息する昼行性のサルです。 樹上性のシシオザルは木に登るのが非常に上手く、ほとんどの時間を熱帯の湿度の高い常緑樹林で過ごします。 他のマカク属のサルとは違い、シシオザルは人間と接触することを嫌うため、今回ヒルが生息するこの地域でのシシオザルの撮影は、これまでで最も大変な撮影の一つとなりました。 彼らは初めのうちは私に近づこうとせず、常に一定の距離を保っていました。 私は心に響くような瞬間を撮影すると決め、この場所に予定より数日長く滞在することにしたのです。
Camera: Canon EOS-1D X Mark II; EF500mm f/4L IS II USM; 1/800 sec; f/4; ISO 1000.

HIGHLY HONORED WILDLIFE

Golden Dust
Corbett National Park, India
By Shivang Mehta
Haryana, India
Photographer's Website
Story: ある日の早朝、インドのコーベット国立公園で、ゾウの群れがダストバスをするために川沿に集まってきました。 朝のシュールな日差しがダストを通すと、まるで全てを黄金色に変えてしまうように、このイメージが作り出されました。
Camera: Canon 1Dx Mark II; Canon 400mm f2.8 IS2; 1/1000 sec; f/7.1; ISO 1000.

HIGHLY HONORED WILDLIFE

Golden Monkey
Shennongjia, Hubei, China
By Mingjian Yu
Wuhan, China
Story: シェンノンチアゴールデンモンキー(キンシコウ)は保護動物であり、森や山の中1500~3300mに生息している。 世界で最も美しいサルの一つだ。 ベストな写真を撮るために私は彼らの生活習慣や特徴を学んだ。 私の作品を通じてゴールデンモンキーの生活状況を示し、人々にこれら動物の自然環境について知ってもらう機会としたい。
Camera: Canon EOS-1DX Mark II; EF70-200mm; 1/800 sec; f/6.3; ISO 1000.

WINNER LANDSCAPE

Like a Meteor Shower
Biei, Japan
By Yusuke Hayashi
Hokkaido, Japan
Photographer's Website
Story: 真冬のライトアップ時に、雪が光に当たってる瞬間を狙いました。 風が吹いて雪が降る中、長時間露光をすることによって、星が流れて見えるように表現しました。 また湖面が全て凍りつく前に撮影したので、青と白がまばらになっているわずかな時期で撮影をしています。
Camera: Canon 1Dx; Canon 24-70Lmm; 3.2 sec; ƒ/7.1; ISO 800.

HIGHLY HONORED LANDSCAPE

Mystery Land
Bromo, Java, Indonesia
By Min Tan
Sarawak, Malaysia
Photographer's Website
Story: ある日の早朝のこと、濃い霧が所々にかかる中、一本の木がマウントブロモ国立公園の溶岩フィールドに立っていた。 それは夢のような美しい光景を作り出していた。
Camera: Nikon D810; Nikon 70-200mm; 1/30 sec; f/8.0; ISO 100

HIGHLY HONORED LANDSCAPE

Coloring
Gifu, Japan
By Yoshikazu Miyajima
Tajimi, Japan
Story: 彩り。 美しい柱状節理の岩肌が立ち並び、午後の陽射しが滝壺に差し込むと水飛沫に虹が浮かび上がる。 あえて滝はカットし虹をクローズアップしてみた。
Camera: Canon EOS 6D; EF24-105mm F4L IS USM; 2.5 seconds; ƒ/16; ISO 200.

HIGHLY HONORED LANDSCAPE

Bloom
Lake Nukabira, Hokkaido, Japan
By Yumiko Nakagami
Hokkaido, Japan
Story: 北海道糠平湖、全面結氷したばかりの湖面には湖底から湧き出すガスにより様々な模様が現れます。 時には大輪の花のように。雪に覆われるまでのわずかな期間だけ目にすることのできる自然が創る芸術です。この日は吹き付ける山越えの風が次々と雲を生み、厳寒期特有のピンクの朝焼けとなって凍湖に映り込みひときわ美しい情景となりました。
Camera: Canon EOS 70D; Sigma 10mm Fisheye; 1/30 sec; f/8; ISO 400.

HIGHLY HONORED LANDSCAPE

Harbinger
Yoichi, Hokkaido, Japan
By Hiroshi Tanita
Sapporo, Japan
Photographer's Website
Story: 今にも雨が降りそうなぐずついた空模様で天気予報も芳しくなかったのですが、何か撮れそうな予感がしたのでいつもの海岸を目がけて車を走らせました。 小雨がぱらつく中、夜明けを待っていると雲の薄い部分がほんのり夜明けの色に染まり始めました、これはチャンスです。 上空の風が強く動きの速い雲だったので長時間露光で空に動きを出し、逆に水面をフラットにすることで対比を活かした仕上がりとなりました。
Camera: Sony ILCE-7RM2; Sony SEL2470GM; 60 seconds; f/13; ISO 100.

HIGHLY HONORED LANDSCAPE

The Big clouds
Yamanashi, Japan
By Takashi
Tokyo, Japan
Photographer's Website
Story: 富士山は神秘的な雲の宝庫です。 この写真は猪之頭林道で夜明け後に撮影しました。 私は6年近く富士山の写真を撮り続けていますが、これほどまでに凄い雲を見たのは初めてでした。
Camera: Nikon D800; NIKON 70-200mm f/2.8 GII ED; 1/640 sec; f/8.0; ISO 100.

WINNER OCEAN

Fly
Hakodate, Hokkaido, Japan
By Toru Kasuya
Kanagawa, Japan
Story: 被写体ミズダコ。水温3度。 水深-3m。 ミズダコは、海底に降りる時はパラシュートのように、獲物を捕らえる時はネットのように、足を広げ膜を上手に使います。 そんな瞬間を狙い撮影しました。
Camera: Canon EOS 7D; Tokina AT-X 107 DX Fish eye zoom 10-17mm F3.5-4.5; 1/180 sec; f/8; IOS 200; Flash Inon D2000.

HIGHLY HONORED OCEAN

Underwater Spaceship
Cebu, Philippines
By Vania Kam
Hong Kong
Photographer's Website
Story: イボクラゲ Cephea cephea はその見た目からクラウンクラゲまたはカリフラワークラゲと呼ばれる時もある。 直径48cmから58cmの大きさ。 多数の突起物が中央部分についている。 珍味や医療用として食す地域もある。 私は、クラゲの周りを泳いでいる小さな魚を探している時、この美しいクラゲを見つけた。 クラゲには魚の代わりに手のひらサイズのカニが乗っていた。 ウミガメはイボクラゲを捕食する。 このクラゲに遭遇する直前に大きなアオウミガメを見かけた。
Camera: Nikon D750; Sigma 15mm; 1/200 sec; f/11; ISO 125.

HIGHLY HONORED OCEAN

Wander Around
Notojima, Ishikawa, Japan
By Mitsuru Tomiya
Osaka, Japan
Story: 6月 天候 曇り 水温20度 水深-5m能登島周辺に突如と現れる「クラゲ玉」と呼ばれるミズクラゲの大群。 その中を彷徨うように泳ぐ1匹のクサフグ。 中性浮力を取りながらクラゲ玉と同じ水深を保って撮影。
Camera: Nikon D610; AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED; 1/250 sec; f/11; ISO 800.

HIGHLY HONORED OCEAN

Bushman
Dauin, Philippines
By Dragos Dumitrescu
Philippines
Photographer's Website
Story: 海の領域で、ヘアリーフロッグフィッシュは獲物を待ち伏せする。 環境に溶け込み、サンゴや岩のような姿をし、じっと長時間獲物を待ち続けた後、ほんの一瞬で獲物を飲み込む。 このヘアリーフロッグフィッシュは狩りをしているブッシュマンに似ている。 私は周りの環境に焦点をあて、ロングシャッタースピードを使い、被写体のより良い色を引き出す為ライトで質感を捉える事にした。 私はこの作品で特別なこの状況を優美に描き出すことを意識した。
Camera: Canon 6D; Canon 100mm macro; 1/5 sec; f/20; ISO50; Flash Inon Z240.

HIGHLY HONORED OCEAN

Eel
Tulamben, Bali
By Liang Fu
Beijing, China
Photographer's Website
Story: モレイ(ウナギ科)は水中では見つけやすい。 大抵はダイバーが近づくと恥ずかしがり屋で岩の下に隠れてしまう。 しかし、このウナギはカメラに興味を持ったようだった。 青いシルエットを作る為、UVフォーカスライトをバックライトとして使うスペースをウナギとの間にとりつつ、スヌートでウナギの目にハイライトをあてた。
Camera: Canon 5DS; Canon 100mm/f2.8l macro; 1/80 sec; f/9; ISO 1600.

HIGHLY HONORED OCEAN

Big Mouth
Hayama, Kanagawa, Japan
By Mitsuru Tomiya
Osaka, Japan
Story: 3月 天候 曇り 水温12度 水深-8m アライソコケギンポ驚かせないようにマクロレンズのほぼ最短撮影距離まで静かに寄る。 表情豊かに見える瞬間を狙って撮影。
Camera: Nikon D610; AF-S VR MicroNikkor 105mm f/2.8G IF-ED; 1/200 sec; f/22; ISO 200.

WINNER SMALL WORLD

Pot Maker
Coimbatore, India
By Karthikeyan Shanmugasundaram
Coimbatore, India
Photographer's Website
Story: ある日の午後、家の外に出てみるとトックリバチが飛び回り巣を作っていた。 すぐにカメラを取りに急いだが、結局このハチがイモムシを運んでくる姿を撮るまでには4時間かかった。 その翌日には母バチとしての立派な役割を終え巣が完成していた。
Camera: Canon 5D Mark III; Sigma 105mm f7.1; 1/640 sec; ƒ/11; ISO 2500.

HIGHLY HONORED SMALL WORLD

Woods in a Pod
Wuhan City, Hubei Province, China
By Minghui Yuan
Wuhan, China
Photographer's Website
Story: 木の鞘が地面に落ち、それらが並んでいる様はまるで小さな森のように見えます。 よく鞘の中を見ると、その中には木があり、根があり、土があります。 小さな世界が別の小さな世界の中に存在しています。
Camera: Nikon D3S; Tamron AF 90mm/2.8 macro lens; 1/180 sec; f/13; ISO 1000.

HIGHLY HONORED SMALL WORLD

Backlight
Mahaveer Sanctuary Goa,India
By Vinod (Baiju) Patil
Aurangabad, India
Photographer's Website
Story: この写真はインドのマハーヴィーラ-サンクチュアリで撮影したものだ。これはマラバートビガエル(Malabar Gliding Frog)と呼ばれるカエルでインドのゴア州とコンカン地域でのみ見ることができる。このカエルは見つからないよう葉に身を隠していた。激しい雨の日や夜にとても活動的で、発する声によって見つけることが出来る。また雨の季節にだけ見ることが出来る。激しい雨の中で機材を守りながら撮影するため、このカエルの写真を撮ることは困難である。私は何度も水の中へ入っていき撮影をした。正面から光を当てずに裏側から光を当てたことで美しさが表現出来た。
Camera: Nikon D800E; Nikon 105 mm f/3.2; 1/250 ses; f/10; ISO 200.

HIGHLY HONORED SMALL WORLD

Paradise of Love
Wuhan City, Hubei Province, China
By Minghui Yuan
Wuhan, China
Photographer's Website
Story: 中国武漢市では様々な植物や昆虫が生息しています。 葉が紫色のブロッコリー畑の隅でカノコ蛾がバウヒニアの葉の上で交尾していました。 バウヒニアの葉はカノコ蛾の住み家です。 草原はこうした多くの小さな生物が生息する美しい場所です。
Camera: Canon 70D; Tamron AF 90mm/2.8 macro lens; 1/80 sec; f/9; ISO 400

HIGHLY HONORED SMALL WORLD

Just Emerged From Eggs
Gomati River, Lakhimpur, India
By Satpal Singh
Mohammadi, India
Photographer's Website
Story: 2016年の9月、モンスーン後の晴れた美しい日だった。 私はインド、ウッタル・プラデーシュ州にある実家の近くの森をいつものように写真を撮りながら歩いていた。 花のまわりを飛び交う美しい蝶を追いながらカメムシの幼虫を見つけた。 葉の上で、たった今、孵化し、この美しい地球に誕生した瞬間に遭遇出来たことがとても嬉しかった。 まだ羽は出てきていないが、まもなく羽を身につけ美しい地球を飛び回ることが出来るだろう。
Camera: Nikon D7100; Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8; 1/500 sec; f/32; ISO 320

HIGHLY HONORED SMALL WORLD

Caterpillar’s Idea
Wuhan City, Hubei Province, China
By Minghui Yuan
Wuhan, China
Photographer's Website
Story: ある晩秋のこと、ハバチの幼虫がバラの葉を食べているのを見つけました。 光を浴び黄色いそのハバチの幼虫がとても魅力的に見えました。 気候は既に寒くなり幼虫は成長する時間があまり残されていません。 冬を迎える前に幼生変態しなければなりません。 急いで成長し、変態しなければならないこの幼虫を見ながら私は感動的な思いになりました。
Camera: Nikon D7000; Nikkor AF-S 85mm f/3.5 macro lens; 1/250sec; f/9; ISO 200

WINNER BIRDS

Baya Weaver Fight
Uran, Mumbai, India
By V Krishnan
Mumbai, India
Photographer's Website
Story: インドのウランにある私のお気に入りのウィーバーコロニーでこの写真を撮りました。 ウィーバーフィンチはとても社交性のある鳥で、コロニーには多くの巣があります。 巣の周りでオスとメスが小競り合いをすることはよくあることです。 この種類のフィンチのメスは他のメスの巣に卵を産むことで知られています。 この写真の状況は推測しか出来ませんが2羽のメスが一つの巣をめぐって取り合いをしているのか、または1羽のメスが他のメスの巣に卵を産もうとしているところをその巣の所有者のオスとメスに邪魔されているのかもしれません。
Camera: Nikon D3; Nikon 600mm f/4 G VR + TC14EII; 1/1600 sec; f/8; ISO 3200; Nikon SB-800 flash @ 1/64th power.

HIGHLY HONORED BIRDS

Black Necked Stork
Keoladeo Bird Sanctuary, India
By Indranil Basu Mallick
Pune, India
Photographer's Website
Story: 1対のセイタカコウ(コウノトリ科)がサンクチュアリにいたので太陽の光を背景に撮影を試みました。 その為には夕刻である必要があり、周りは湿地で近づくことが出来ないため、私の方に向かって飛んで来る時しか、そのチャンスはありませんでした。 8日目にしてようやくオスのセイタカコウを幸運にも撮影することが出来ました。
Camera: Canon EOS 70D; Canon 500mm f/4 with 1.4x extender; 1/1600 sec; f/5.6; ISO 500.

HIGHLY HONORED BIRDS

Pink Time
Mie, Japan
By Yoshimasa Sugitate
Shiga, Japan
Photographer's Website
Story: 鈴鹿の森庭園は日本最大級のしだれ梅庭園だと思います。 この梅と、ここにやってくる野鳥を狙ってこの日は11時間滞在しました。 残念ながら朝から雨や曇りで、青空の下での撮影はかないませんでしたが、早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、その大きく美しく艶やかに枝垂れる梅はピンクの世界で圧巻でした。 そこにやってくるメジロを待って鳥景として撮影することができました。
Camera: LUMIX GH4; LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm; 1/200 sec; f/7.1; ISO 250.

HIGHLY HONORED BIRDS

Belief
Kubbar Island, Kuwait
By Omar Al-Asem
Kuwait
Photographer's Website
Story: クウェートの小さい島であるKubbarアイランドで夏にこの写真を撮りました。 気温は時には45℃まで上がる暑すぎる夏でした。 あるヒナが親鳥に飛び方を教わり自分は飛べるんだと信じきって走りだした姿を低い位置からのアングルで捉えることが出来ました。
Camera: Canon 7D Mark II; Canon EF500mm IS II USM; 1/8000 sec; f/4; ISO 320.

HIGHLY HONORED BIRDS

Blue Tailed Bee Eater
Burdwan, West Bengal, India
By Kallol Mukherjee
West-Bengal, India
Photographer's Website
Story: 数年前にハリオハチクイの住み家を川岸で見つけました。 ハリオハチクイは常に餌を集めているので、とても良い被写体です。 しかし、川沿いで良い背景を見つけることは容易ではありません。 4日間ずっと完璧な背景を求め続けようやく納得の1枚が撮れました。
Camera: Nikon D800; Nikon 300mmm f/4 + 1.4 TC II; 1/2000 sec; f/5.6; ISO 1600.

HIGHLY HONORED BIRDS

Morning Mist
Bharatpur Bird Sanctuary, India
By Vinod (Baiju) Patil
Aurangabad, India
Photographer's Website
Story: バラトプルは11月から2月の間多くの渡り鳥がやってくる生息地としてインドではとても有名である。 私は、時々、ここで鳥を見るなど趣味の時間を過ごしながらリラックスしている。 また、ここはインドで唯一の朝から晩まで鳥の撮影が出来る場所である。 鳥の撮影をしながら私は多くのインスピレーションを感じる。 この写真はクジャクである。 クジャクはインドの国鳥。冬の日の出に撮影したものだ。 私はクジャクの行動を5日間観察し続け、6日目の朝この1枚を撮った。 難しかったのは毎朝、霧の出方が異なること。 クジャクと太陽が完璧な場所に来るのをじっと待ってようやく撮れた1枚である。
Camera: Nikon D800E; Nikon 800 mm; 1/250 sec; f/5.6; ISO 100.

VIDEO WINNER

The Snow Woman
Hokkaido, Japan
By Cozy Ogawa
Chiba, Japan
Photographer's Website
Story:  Snow Womanは日本の昔話に出てくる「雪女」のこと。白く美しい妖艶な女性の姿をしたこの妖怪は、人間の男を魅了し凍らせてしま うとお話の中にあります。そして北国・北海道に居るタンチョウも、遥か昔から人々を魅了し続けています。純白の肌、纏った黒衣装紅、化 粧雪の世界で舞う姿はそれは美しく、されども決して触れることは出来ません。そんなタンチョウに人生を捧げた人も少なくないかもしれません。その妖美は我々の動きを留め、凍えるような寒空の下、その美しさに見とれ正に気づかずに凍ってしまうほどに、無我夢中に私 達を惹きつけます。凍てついてしまうほど美しく虜になる、そんな日本伝説の雪女をタンチョウから感じるのです。
Camera: Panasonic GH5, Nikon D500

Video Highly Honored

The Natural Wonder
Raja Ampat, Indonesia
By Jennifer O’Neil
Alabama, United States
Story: この動画「ラジャ・アンパット自然の不思議」では、この地域を作り上げる人里離れたサンゴ礁の圧倒的な色彩と多様性を紹介してい ます。この日は一度のダイビングで、グラスフィッシュやトビウオの群れ、渦を巻く魚の群れなどを体験することができました。  マンタが潮流を通り抜けて急降下していき、巨大なマンタが次から次へと雄大なサンゴ礁の中を旋回しながら過ぎていくのを待ちま した。素敵な時を過ごしました。
Camera: Canon 5D Mark III; Sigma 15mm lens.

Video Highly Honored

Departure of the Baby Sea Turtle
Ogasawara, Japan
By Mana Nomoto
Tokyo, Japan
Story:  小笠原諸島は日本最大のアオウミガメの繁殖地で、夏になると島のあちこちの海岸で子 ガメが生まれ海へと帰って行きます。砂の中 で生まれた子ガメは、通常は砂の温度が下がる夜に地上に這い出て海を目指すのですが、この日は特別保護区の無人島で、太陽が燦 々と輝く昼間に砂から上半身を出したまま身動きしない子ガメを見つけました。「可哀想に出遅れて夜のうちに海に帰れなかった子ガメ かな」と思いながら写真を撮っていると、モソモソと動き始め砂から這い出し大急ぎで海を目指し歩き始めました。その後5、6匹の子ガ メが這い出して来たので、急いで動画に切り替え後を追いかけました。小さな子ガメにはまるで灼熱の砂漠のように熱くて大きな砂浜で 昼間に海を目指すのは容易なことではありません。砂浜には落とし穴のようにたくさんの人間の足跡があり、何度も足跡の穴に落ちては ひっくり返りながらも這い上がりまた進みます。途中には力尽きて干からびてしまった子ガメの姿も見えます。やっと波打ち際にたどり着 いてもカニに捕まってしまう子ガメもいます。運良くこの子ガメたちは無事に海にたどり着き沖へと力強く泳ぎ始めました。しかし、海へ出 ると今度は大型の魚や海鳥たちが子ガメを狙っています。孵化後1年までの生存率は1%。そして成体になる確率はわずか0.2~0.3%と いわれています。幾多の困難を乗り越えて大きくなったアオウミガメは、15~30年後に自分の生まれた場所へと帰って来ます。大海原を 数千キロも旅をし、生まれ故郷にピンポイントで戻ってくる来るのです。
Camera: Canon EOS 7D; Canon EF-S 10-22mm f3.5-4.5 USM.

Video Highly Honored

Life of Spotted Owlet
Gandhinagar, India
By Hardik Rathod
Gandhinagar, India
Photographer's Website
Story:  これはニシヨコジマフクロウの雛についての動画です。私は初めて出会った時から、この鳥に惹かれました。それでこの鳥の夜と昼の 生活を追ったドキュメンタリーを制作することにしたのです。夜と昼では生活が全く違います。夜は恐れを知らず、王のように振る舞いま す。しかし、昼間はキュウカンチョウ、インドブッポウソウ、タカサゴダカといった鳥たちに巣を狙われたり、獲物として襲われたり、危険がた くさんあります。さらには人間による妨害もあるのです。ある日、ニシヨコジマフクロウの雛が巣くっていた木が切り倒されてしまうところで したが、運良くその場にいたので、雛なを救うことができました。
Camera: Nikon D500, Nikon 200-500MM AF-S NIKKOR 200-500MM F/5.6E ED VR.

Video Highly Honored

Child Rearing of Amami rabbits
Amamioshima, Japan
By Futoshi Hamada
Kagoshima, Japan
Photographer's Website
  Story:  アマミノクロウサギは、約600万年前頃には地球上に出現していたと考えら れていて、今では奄美大島と徳之島だけに生息しています。私は、このウサギ の生態研究と撮影を32年余に渡って行っています。母ウサギは、自分の巣穴 と別な所に穴を掘り、子ウサギを産み2日に一度、2分前後の授乳だけで、お よそ40日かけて育てています。授乳は深夜に行われ、親ウサギは授乳以外巣穴 をしっかり閉じて捕食者から子ウサギを守っています。今回の映像は、201 5年9月子育て前から12月の巣立ちまで、完全撮影に成功した中から編集し ました。深夜、どしゃ降りの雨の中でも泥まみれになりながらも、子ウサギを 濡らさないようにかばい授乳する母ウサギの姿に感動しました。カメラ3台を 巣穴の近くに設置し巣穴からおよそ100メーター離れた場所で40日間キャ ンプしながら警戒されないように全て遠隔操作での記録です。学術的にも非常 に貴重なこれらの生態を私が世界で初めて発見し撮影に成功したのです。
Camera: Canon XF100; XF 205; DJI Phantom 4.

Video Highly Honored

Hot Spot
Kannoura Bay, Kochi, Japan
By Norihiro Fukui
Kochi, Japan
Photographer's Website
Story:  シロボシテンジクの繁殖行動を発見したのは1999年で地元の漁師からサメが春になると沢山来ると聞いたのがきっかけでした。ここ は高知県東洋町甲浦湾の大浦という地区でダイビングポイントではありませんでした。潜ってみると多くのサメと卵を見つけ、これは繁殖 行動をしているとすぐに解りました。観察し続けること数十年。2010年に初めてサメの交尾行動を目撃することができました。その後産 卵のシーンや、孵化のシーンなど観察に観察を続け撮りためた作品がこの「サメの楽園」です。今でも毎年シロボシテンジクは子孫を残 すため、ここ甲浦で繁殖行動をおこなっています。この大事な環境がいつまでも残るように作品を作り、後世につなげていければと考え ています。
Camera: Canon EOS 7D; Sigma 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM & Canon EF-S 60mm F2.8 macro USM